新年あけましておめでとうございます
旧年中より当ウェブサイト「Style -Train Graphics-」をご覧くださいましてありがとうございます。
当ウェブサイトは2006年からStyleという名前でスタートし、早いものでもうすぐ20年になります。最近はもっぱら車内デザインコレクション系ウェブサイトの様相となっていますが、2023年も引き続き、【当たり前だけど意外と注目されない存在】を大切にしていきたいと考えています。
本サイトは引き続き、毎週火曜日・金曜日の2回定期更新、月1回程度の日曜日に不定期特集のスケジュールで運行してまいります。
これからもStyle -Train Graphics-とsosekiをよろしくお願い申しあげます。
2023.1.1 soseki
【月別集計】今年もっともご覧いただいた記事
1月
近鉄8400系に残る、扇風機車両を特集した記事です。
新型車両の登場でおそらく真っ先に淘汰される恐れがある車両です。2023年の動向も注目です。
2月
キャッチーなタイトルにチャレンジした、珍しくエクステリアの特集ですが、多くの方に見ていただけました。ステンレス製車両は増える一方で、新たなビジュアルにも期待です。
3月
最近のJR西日本による体質改善工事は番台区分を飛び越えて実施されており、更新メニューが簡素化されるなどバリエーションが増えつつありますね。
4月
4月は相模線の205系を一気に置き換えた新型車両をご覧いただきました。このタイプの車両は他線にも導入されるのでしょうか。
5月
当サイト人気の連載特集、今はもう見られない車内デザインの第4回目です（おもいっきりサムネ間違っているのは内緒です）。
6月
新企画として、リニューアルの前後を比較できる特集記事を作成したところたくさんご覧いただけました。サムネの構成もこだわりです。
7月
2か月連続でこの特集がランクインです。第1回、第2回とも、大きな変化を遂げた車両と、ささやかな変化にとどまった車両を織り交ぜました。
8月
阪急の最新鋭1000系の車内デザイン紹介記事を多くご覧いただきました。当ウェブサイトは関西系車内の人気が高い印象です。
9月
2か月連続で阪急電車の車内紹介がランクイン。こちらは8300系と同様の内装で製造された編成でしたが、リニューアルでその個性はわずかな跡にしか見られなくなりました。
10月
久しぶりに貫通路の特集記事を作成しました。両開き扉のある貫通路ってめちゃくちゃ魅力的に見えます。
11月
381系の引退が発表され、雑誌等でも特集が組まれ注目の存在となっているようです。いよいよL特急も終焉のようです。
12月
1年の締めくくりも阪急電車がランクインしました。希少な存在である6000系のリニューアル車両の内装をご覧いただきました。
終わりに
阪急電車、強いですね！ファンが多い印象です。
2023年も魅力的だったり、逆にあまり着目されなかったり、色々な車両の有するデザインを紹介していきたいと考えています。今年もふらっと立ち寄れる資料系サイトを目指して更新を続けますので、ご愛顧いただけましたら幸いです。
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