2021年より相模線205系の置き換え、ワンマン化のため導入されたJR東日本E131系500番台の車内デザインをご紹介します。
車内デザイン紹介
Photo Gallery
概要
房総地区に続き導入されたE131系。今回はセミクロスシート配置ではなく、純然たる通勤型仕様で導入されています。
内装はE235系ベースに設計されており、sustina構造で白色系ベース。座席モケットはさわやかな青色を採用し、袖仕切りはE235系1000番台に準じた形状となっています。オールロングシート、トイレ無しで、ドア上には千鳥配置でLCDモニタが一つ設置されました。また、防犯カメラも鴨居部に合わせて用意されています。各車両にフリースペースを設け、客用ドアは半自動でボタンが用意されています。
あっという間に増備され205系を置き換え、相模線の新しい顔として末長い活躍が期待できそうです。
関連項目
その他
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