2016年から103系置き換えようとして大量投入された、JR西日本阪和線系統、225系5100番台の車内デザインをご紹介します。(2023.11.26写真追加)
車内デザイン紹介
Photo Gallery
概要
外観・内装とも先に登場した5000番台からいくらかマイナーチェンジを受け、一挙100両以上が導入されたのがこの5100番台グループです。
内装は基本的なカラースキームは5000番台を踏襲し、グレートーンに青色のモケットが2+1列で並びます。天井には案内表示器が枕木方向に設置され、黄色い吊革が並びます。座席の端部には避難用品が用意されています。また、この番台からは照明がLED化され、長らく伝統だった蛍光灯カバーが廃止され車内の印象が一気に明るくなりました。また無線LANなどの装備も整えられています。
しばらくは阪和線の顔として、優等列車から支線ワンマンまで広く活躍し続けてくれることと思われます。
関連項目
明日は投稿をお休みします
12/28から7日間連続でウェブサイトの更新をしてまいりましたが、お楽しみいただけましたでしょうか?
本来ならば明日は火曜日なので、定期投稿日にあたりますが、明日は投稿をお休みさせていただきます。何卒ご了承ください。
次回の更新は明後日、1/5(水)18:30に、座席モケット紹介記事を公開予定です。
その他
こちらの鉄道情報サイトに参加しています
よろしければ1日1回、クリックしていただけましたら幸いです。