1977年から全国に導入された両運転台2ドアの気動車、キハ40形のうち、JR西日本境港線で活躍する鬼太郎列車、うちねずみ男列車の車内デザインをご紹介します。
車内デザイン紹介
Photo Gallery
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概要
鳥取地区では主力として活躍していたキハ40系列の片開扉両運転台車両、キハ40形。そのうち鬼太郎列車として装飾された車両のご紹介です。
一度体質改善工事を受けており、ベージュ系を基調とした内装となっています。窓枠が交換され黒いサッシになりました。座席はセミクロスシートでドア付近はロングシートとなっています。鬼太郎列車「ねずみ男列車」としての装飾で、壁面や天井部に装飾が施されており、座席モケットは背面がオレンジ色系にねずみ男があしらわれたデザインに変更されました。ワンマン運転の設備を設けていますが、車内でICカード精算ができるようカードリーダーも設置されています。
境港線を中心に、他5両の鬼太郎列車とともに運行されています。
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その他
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