【座席モケット紹介】京阪7200系

京阪7200系座席モケット 京阪

座席モケット紹介

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京阪7200系座席モケット
座席モケット
京阪7200系座席(全体像)
座席(全体像)

概要

1995年、7000系のモデルチェンジの位置づけながらがらっとイメージを変えて誕生したのが7200系通勤型電車です。

座席についてはとてもオーソドックスな形状ながら、登場から幾度と変化を経ており、現在は風流の今様というテーマのモケットに落ち着いています。上部が黒色にオレンジ色のライン、座布団が黄緑色系で、いずれも曲線模様が個性的です。この模様は京阪線で多く見かけますが、7200系では本モケットに変更された際にバケットシートへ換装されているのが特徴です。登場当初はバケットシートになっておらず、上部がエメラルドグリーン、座布団が紫色系でした。袖仕切り内側にもモケットがあるのが嬉しいところです。

一部車両は10000系に編入されており、現在は7両編成3本の少ない体制ながら運行を続けています。

その他

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