座席モケット紹介
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概要
2012年、大江戸線としては初めて新しい形式で増備された車両です。1次車は12-000形に似た印象です。
車内についてはかなり明るい印象で、紫色の床が目立ちます。座席についてはバケットシートで、赤色系の落ち着いた色合いが採用されました。座席にはスタンションポールが用意され、袖仕切りは大型化されました。座席下の蹴込板などは従来同様です。ドア上には大小2種のLEDディスプレイが用意され、小さいほうは列車案内、大きいほうは広告が放映されています。照明はLED化されており、小さい地下鉄ながら開放感ある仕上がりです。
1・2次車はこの仕様で誕生しましたが、3次車からは車内が全く異なるデザインに変化したため、少数派の存在です。
その他
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