あけましておめでとうございます。
旧年中も当ウェブサイトを多数の方にご覧いただきましてありがとうございました。
本年も、車内取材記事を中心に鉄道のデザインを拾っていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。引き続き火曜日に座席モケット、金曜日に車内デザイン紹介を中心に、不定期で日曜日に特集記事をアップしてまいります。
さて、今年も昨年1年間にご覧いただいた記事のなかから、特に人気の高かった記事を月別でピックアップしたいと思います。
【月別集計】今年もっともご覧いただいた記事
1月
車内リニューアル前後比較記事は人気ですね。こちらもネタが集まり次第、Part4を今年は公開したいと思っています。
2月
日立の工法で製造された車両のインテリアを集めた記事ですね。似ているようで、異なる部分も多く、興味深い限りです。
3月
特集記事、強し!すでに引退した車両のインテリアを集めた記事です。こちらは残念ながらストックがそれほどないため、第6回を組めるかどうか悩ましい限りです。。。
4月
管理者の多忙で特集記事を更新できなくなったのがこのあたり。車内記事としては京阪電車の記事を一番たくさん見ていただいたようです。
5月
当ウェブサイトは関西系の記事の人気が高いのですが、5月はなんと一番見られたのが東武鉄道!9050型は2本しかいないレアものですね。
6月
未更新車の内装ですね。関空快速…に限らず、なんと嵯峨野線や湖西線でも見られる車両になりました。
7月
2024年の鉄道車両で一番ぶっとんだデザインで生まれたOsaka Metroの車両です。一気に増殖し、もはや日常の光景と化しています。
8月
当ウェブサイトで圧倒的な人気を誇る近鉄電車。そのなかでも1000系は廃車がしっかり進んでおり、いつの間にか編成数もかなり減りましたね。
9月
宝塚線に残る未更新車体の編成を取り上げたところ、一番ご覧いただけました。似た時期に生まれた6001編成は同年リニューアルされていますね。
10月
いよいよ103系フェイスを残す現役車両としては最後の存在となった、播但線の103系。リニューアルを受け昭和感はインテリアには見られません。
11月
満を持して更新されたV車のインテリアは衝撃的な変貌を遂げ、当サイトでも公開直後にほかの記事の100倍アクセス数を頂きました。いまだに過去最高、かつデイリーアクセスでも頂点に立ち続けています。
12月
こちら最も直近追加した記事ですが、12月では断トツ一位でご覧いただいています。外部リンクのありがたさに感謝。
終わりに
以上が2023年にもっともご覧いただきました記事達です。当ウェブサイトの車内記事もだいぶ数が増え、アーカイブ性も高まってきました。ニュースサイトではないので、暇な時や必要な時に、ぼーっと見てもらえるウェブサイトをコンセプトに引き続き更新を続けますので、どうぞお楽しみに。
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