2006年から名古屋地区で活躍する4両編成のセミクロスシート配列タイプ、JR東海313系1100番台の車内デザインをご紹介します。
車内デザイン紹介
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概要
2006年に登場した313系からはいくらかの仕様変更が行われています。外見上では行先・種別のLED表示化や前照灯の白色化が行われています。
1100番台は4両編成で、ドア間は転換クロスシートです。クロスシートは端部が固定式のタイプとなっています。また、車端部についてはいずれもロングシート化されています。今回紹介する1100番台は増備車で、袖仕切りが大型タイプとなっています。また、トイレが大型化され向かい側がフリースペース化したのもポイントです。基本的なカラースキームは0番台車と相違ありません。
現在は東海道線の米原～浜松のあいだで広く運行されており、普通列車などでよく見かける存在です。
関連項目
その他
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