京浜急行のメイン形式、2代目1000形のうち、ラッピングで全体塗装風に仕上げられた16次車の車内デザインをご紹介します。(2021.9.19写真追加、差し替え)
車内デザイン紹介
Photo Gallery
解説
基本構造は踏襲しつつも外観・車内の「デザイン」が大幅に変更されたのがこの16次車です。
車内は流行の意匠を取り入れ、袖仕切りが半透明になりました。また、京急伝統のボックスシートが復活し、通勤型としてはめずらしくコンセントが設置されるなど意欲的な設計変更が実施されています。基本的なカラースキームはこれまでの車両と変わらず、柔らかな暖色系となっています。
かつてのような京急らしさが再び復活し、さらに多くの人に愛される存在として末長く活躍してほしい車両です。
関連項目
その他
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