JR北海道キハ201系 車内デザイン

JR北海道キハ201系車内 JR北海道

1996年、電車として導入された731系との協調運転可能な通勤型車両として導入されたJR北海道キハ201系気動車の車内デザインをご紹介します。

車内デザイン紹介

Photo Gallery

JR北海道キハ201系車内
車内
JR北海道キハ201系座席、袖仕切り、スタンションポール
座席、袖仕切り、スタンションポール
JR北海道キハ201系優先席、ごみ箱
優先席、ごみ箱
JR北海道キハ201系座席(折り畳み式)
座席(折り畳み式)
JR北海道キハ201系貫通路
貫通路
JR北海道キハ201系トイレ
トイレ
JR北海道キハ201系車いすスペース
車いすスペース
JR北海道キハ201系乗務員室背面
乗務員室背面
JR北海道キハ201系客用ドア
客用ドア
JR北海道キハ201系LED車内案内装置
LED車内案内装置
JR北海道キハ201系半自動ドア開閉ボタン
半自動ドア開閉ボタン
JR北海道キハ201系吊革
吊革
JR北海道キハ201系吊革(優先席)
吊革(優先席)
JR北海道キハ201系荷棚
荷棚
JR北海道キハ201系天井部
天井部

概要

札幌圏向けに導入されたディーゼルカーで、同時期に誕生した731系電車とほぼ同一のデザインを有しています。外観は青色の帯が特徴です。

内装においてもディーゼルカーのイメージとはほどとおい、733系と同一の通勤型仕様を有しています。座席は青紫色のモケットを備えたロングシートで、デッキは廃止され代わりにガラスで仕切りられた座席袖仕切りやドア周りのエアカーテンが用意されています。座席はバケットシートで、端部には一部に折り畳み座席が用意されています。トイレは中間車に設置されているのが同形式の特徴です。ドア周りは鮮やかなレモンイエローに着色され、ドア上にはLED式の車内案内装置が設置されています。窓も大きく、開放感のあるデザインです。

ディーゼルカーとは思えない加速度、走行速度を有しており、音を除けば電車に乗っているのと感覚的に変わらないとてもユニークな車両です。

その他

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