京阪600形(2次車~)車内デザイン

京阪

京阪電車の石山坂本線で活躍する600形車両のうち 、 609F以降の車両の車内デザインをご紹介します。 (2021.12.2写真追加、差替)

 

車内デザイン紹介

Photo Gallery

京阪600形(2次車~)車内
車内
京阪600形(2次車~)座席、袖仕切り、カーテン
座席、袖仕切り、カーテン
京阪600形(2次車~)優先座席
優先座席
京阪600形(2次車~)貫通路、袖仕切り
貫通路、袖仕切り
京阪600形(2次車~)車いすスペース
車いすスペース
京阪600形(2次車~)乗務員室背面
乗務員室背面
京阪600形(2次車~)客用ドア
客用ドア
京阪600形(2次車~)吊革
吊革
京阪600形(2次車~)吊革(優先座席)
吊革(優先座席)
京阪600形(2次車~)荷棚
荷棚
京阪600形(2次車~)天井部
天井部

概要

この600形2次車は、本線の6000系を彷彿とさせる前面デザインながら、元260形の車体流用車で、2段窓のスタイルが特徴。

車内は当時の3000系に準じた化粧板を採用し明るい雰囲気に。さらに近年は座席モケットを赤色系に変更し、スタンションポールも追加されて印象が大きく変わりました。ただ、路面走行対応の小さな車体サイズは、この車内デザインからも随所に感じられます。

ほとんどの編成がさらに内装リニューアルを受け、この車内は見納めとなりつつあります。

関連項目

 

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