座席モケット紹介
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概要
1988年に登場した急行型車両で、3ドアに転換クロスシートを採用した車両です。現在は一度更新工事を受けています。
更新時にモケットは赤色系に変更されています。赤色のモケットは近鉄でよく見かけますが、通勤型車両のロングシートとはよくみると少し模様に相違が見られます。ひじ掛けもモケット張りですが、当初外側は上部のみがモケット貼りでした。また登場時は銀色だった握手は現在茶色系に塗られています。端部は仕切りの衝立が用意されていますが、こちらも当初は補助いすつきだったものが現在はシンプルな板型になっています。座席下には脚台があります。
最近は花柄のモケットに変更された車両も出てきており、このデザインは長くないかもしれません。
その他
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