ウルトラマンの愛称を持つ神鉄のアルミ無塗装車両、3000系電車のうち、1989年以降に増備された編成の車内デザインをご紹介します。
車内デザイン紹介
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概要
8年のブランクを経て、1989年から3編成が増備された3000系。外観は方向幕や空調程度の差異ですが、内装については大きく進化しています。
基本的な木目調カラーデザインは同一ですが、袖仕切りは阪急タイプの板型に変化し、天井はフラットデザインで蛍光灯にはカバーがつきました。車いすスペースも設置されています。ただし2000系以降で見られる鎧戸は設置されず通常のカーテンを装備しています。貫通路はドアの窓ガラスを下方に拡大したデザインとし、当時の阪急電車に近い意匠が取り入れられています。
3編成と数は少ないため遭遇率は高くありませんが、他の3000系と共通で4連運用に入っています。
関連項目
その他
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