座席モケット紹介
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概要
相鉄20000系から導入された、ユニバーサルデザインシートと呼ばれる座席のご紹介です。一部の車端部に設置されました。
座席形状に特徴があり、座面がほかの座席よりも高く、奥行きが短いため、軽く腰掛け、立ち上がりやすく工夫されたシートを指します。また補助の役割で座席の間に肘掛けが設置されています。相鉄20000系の場合は優先席となっている場合とそうでない場合があります。座席モケットは他の優先席と共通の赤色系となっており、落ち葉を連想させる模様が入っています。グレートーンでまとめられた車内で目立つ存在です。
第一編成のみ、荷物置きを兼ねて座席下の空間に段差がありますが、2編成目以降は写真のように段差のない構造となっています。
関連項目
その他
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