大阪市営地下鉄、現Osaka Metro堺筋線に導入された66系電車のうち、2018年以降にリニューアルが実施された編成の車内デザインをご紹介します。
車内デザイン紹介
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概要
Osaka Metroでは2015年ごろから順次、リニューアルされた車両の内装が路線ごとに異なるオリジナルデザインへ変更されていますが、2018年から堺筋線のデザインは2度目の変更がありました。
テーマは沿線にちなみ恵比寿様。基本的なカラーコードは前回リニューアル車を踏襲しつつ、座席モケットも着席区分柄が変更されました。ドアや床には鯛や釣り竿などのデザインがあしらわれています。そのほかのリニューアルポイントとしては、袖仕切りの高い位置に干渉を避けるバーが2本追加された点、座席に黄色いスタンションポールが設置された件、吊革がグレー系になった点などです。優先座席の吊革は黄色になりました。
外観も含めて登場時とは大きく雰囲気の変わった66系。非常に明るい内装で堺筋線のイメージアップに貢献しています。
関連項目
その他
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