【座席モケット紹介】愛知高速交通(リニモ)100形

リニモ100形座席モケット リニモ

 

座席モケット紹介

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愛知高速交通(リニモ)100形 座席モケット
座席モケット
愛知高速交通(リニモ)100形 座席(全体像)
座席(全体像)

概要

日本初の磁気浮上式の一般車両として誕生したリニモ。2005年に開通した同線を走る車両は近未来感あふれる仕様となっています。

座席は軽量化が最優先で製作されており、パンチングで穴の開いたアルミ素材に濃淡グレーのモケットを張り付けたもので、座席はバケット型となっています。座席を支持する脚などはパイプ素材となっており、袖仕切りを含めて全体的に簡素化された設計が目立ちます。優先席、一般席、ロングシート、クロスシートともすべて同じモケット素材が採用されています。

中期経営計画によると1編成が復帰し車両更新を後ろ倒しするとのことで、しばらくはこの仕様が楽しめるようです。

 

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