座席モケット紹介
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概要
烏山線向けに導入された蓄電池駆動電車で、終点駅でパンタを上げ充電しながら走るのが特徴の車両です。
JR東日本はこういった実験的な車両では座席モケットに拘ることがしばしば見られますが、同社も緑色と黒色系を組み合わせたブロックグラデーションをあしらった、斬新なモケットが採用されています。座席形状は他形式に準じたバケット構造で、袖仕切りもE233系電車などに準じたデザインですが、座席下は空間ではなく、蹴込があるのが同車の特徴です。3ドアのため座席定員数が多く、ドア間にはスタンションポールが3本用意されました。
烏山線に集中配置されており、同線の主力として活躍中です。
その他
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