【過去の車両】JR東日本205系500番台 車内デザイン

JR東日本

JR東日本に残る国鉄通勤型車両205系のうち、1991年、相模線電化開業用に導入された500番台の車内デザインをご紹介します。

車内デザイン紹介

Photo Gallery

JR東日本205系500番台 車内デザイン
車内
JR東日本205系500番台 座席、袖仕切り
座席、袖仕切り
JR東日本205系500番台 優先席
優先席
JR東日本205系500番台 貫通路
貫通路
JR東日本205系500番台 乗務員室背面
乗務員室背面
JR東日本205系500番台 客用ドア
客用ドア
JR東日本205系500番台 吊革
吊革
JR東日本205系500番台 荷棚
荷棚
JR東日本205系500番台 防犯カメラ
防犯カメラ

概要

500番台で区分された通り、他の205系とは前面デザインなど大きく異なる部分が多々ありオリジナリティの高い車両です。

登場時から大きな変化はありませんが、蛍光灯のLED化や防犯カメラの設置などが行われています。座席や化粧板など基本的な車内のカラースキームは他の205系に準じていますが、袖仕切りはオリジナルの水色系デザインが採用されています。ドアは後年半自動化され、半自動使用時はチャイムが鳴動します。乗務員室背面の窓構造やドアのエンジンなども他車両と異なる点が見られます。

前照灯もLED化されていましたが、E131系と置き換えられ全車両が引退となりました。

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