成田スカイアクセス線の開業に合わせて2009年に増備された京成3000形50番台、3度目のデザイン変更後の車内デザインをご紹介します。
車内デザイン紹介
Photo Gallery












概要
成田スカイアクセス線の専用車両として誕生した3050番台ですが、2度の塗装変更を経て一般路線向けに変更となりました。
車内については塗装変更後、順次座席モケットが一般向け3000形と同じパープル系へと変更されたのが唯一にして最大の特徴です。逆にそれ以外のデザインについては登場時に採用された、青色系の妻面・青色系の床面が残っており、非常にクールな印象の車内になりました。この変更をもって、飛行機があしらわれたモケットは消滅しています。ドア上のLCDディスプレイについては登場時から装備されています。
これを以て3000形はいずれも本線系統向けとなり、広く運用に従事しています。
関連項目
その他
こちらの鉄道情報サイトに参加しています
よろしければ1日1回、クリックしていただけましたら幸いです。