京成3000形50番台 車内デザイン

京成3000形50番台車内 京成

成田スカイアクセス線の開業に合わせて2009年に増備された京成3000形50番台、3度目のデザイン変更後の車内デザインをご紹介します。

車内デザイン紹介

Photo Gallery

京成3000形50番台車内
車内
京成3000形50番台座席、袖仕切り、スタンションポール
座席、袖仕切り、スタンションポール
京成3000形50番台優先席、避難ハシゴ
優先席、避難ハシゴ
京成3000形50番台貫通路
貫通路
京成3000形50番台車いすスペース
車いすスペース
京成3000形50番台乗務員室背面
乗務員室背面
京成3000形50番台客用ドア
客用ドア
京成3000形50番台LCD車内案内装置
LCD車内案内装置
京成3000形50番台吊革
吊革
京成3000形50番台吊革(優先席)
吊革(優先席)
京成3000形50番台荷棚
荷棚
京成3000形50番台天井部
天井部

概要

成田スカイアクセス線の専用車両として誕生した3050番台ですが、2度の塗装変更を経て一般路線向けに変更となりました。

車内については塗装変更後、順次座席モケットが一般向け3000形と同じパープル系へと変更されたのが唯一にして最大の特徴です。逆にそれ以外のデザインについては登場時に採用された、青色系の妻面・青色系の床面が残っており、非常にクールな印象の車内になりました。この変更をもって、飛行機があしらわれたモケットは消滅しています。ドア上のLCDディスプレイについては登場時から装備されています。

これを以て3000形はいずれも本線系統向けとなり、広く運用に従事しています。

関連項目

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