多摩モノレールで開業時の1998年から活躍しているアルミ製車両、1000系モノレール車両の車内デザインをご紹介します。
車内デザイン紹介
Photo Gallery
概要
開業時からずっと活躍していますが、内装は一度大きく変化しています。
登場当初はクロスシートが並んでいましたが、現在では先頭部をのぞきオールロングシートとなりました。その際に大型の袖仕切りを採用。またドア上にはフルカラーのLED表示装置が採用されているのも珍しい装備といえます。カラーリングは明るいオレンジ色を基調としており、広幅の貫通路や戸袋窓と相まって車内は大変明るく開放感のある印象です。また、蛍光灯も直管タイプのLEDに変更されています。
開業から大きな変化のないようで、車内は刻々と変化を重ね続けている非常にユニークな車両が、この多摩モノレール1000形なのです。
その他
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