2016年に誕生した大阪環状線ローカル運用の主力3ドア通勤型車両、JR西日本323系電車の車内デザインをご紹介します。(2022.11.6写真差替)
車内デザイン紹介
Photo Gallery
概要
あっという間に大阪環状線の全従来車両を置き換え、同線の顔になった323系。目的はドア数の3ドア統一化によるホームドア設置で、これにより日根野・奈良の快速列車とドア位置統一を図ることができました。
車内は落ち着いたカラーリングで座席は緑色。ただしJR西日本の新型車両共通で、手すりや吊革などは黄色く着色されたものとなっています。すべての案内装置はLCD化されました。また特筆すべきは8号車で、最も混雑することからドア付近の立ち席スペースを大きく確保しています。
新型車両の導入でサービスの大幅向上が図られました。
関連項目
その他
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