半蔵門線・田園都市線乗り入れ用に2006年に登場した東武50050系のうち、2008年以降マイナーチェンジを受けて増備された車両の車内デザインをご紹介します。(2023.5.13写真差替)
車内デザイン紹介
Photo Gallery
概要
後期車において大きく変化したのが、側面窓構造の変化です。
大型固定窓から、2連窓へと変更されています。座席モケットも青色系へ変更されました。またほかの日立A-trainにもみられる変更ですが、ドア横の手すりが独立型となっています。そのほかは日立Atrainらしい直線を多用したシンプルな構造で、全体的に明るい印象に仕上がっています。
本数もそれなりに配置されており、長区間において活躍しています。
関連項目
その他
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