2000年、新しい近鉄の通勤型スタイル「シリーズ21」の2両編成バージョンとして登場した近鉄9020系電車の車内デザインをご紹介します。
車内デザイン紹介
Photo Gallery












概要
茶色系の落ち着きある塗装をまとって誕生したシリーズ21。奈良・京都線と大阪線には2両編成の9020系が配置されました。
車内は落ち着きのあるグレー調で、目を引くのは天井部です。初期車ではスリットが窓上部からエアコン吹き出し口までずらりと並ぶパネル構造が採用されています。この世代は蛍光灯にカバーがあります。また片持ち式バケットシートが採用された座席では、端部1席ずつ「らくらくコーナー」と呼ばれる、両側にひじかけがあり立ち上がる時のアシストの役割を果たす座席構造が採用されています。妻窓は廃止され貫通ドアの窓が拡大。客用ドアの上には千鳥配置でLED式の案内装置が用意されました。
大阪線にはたった1編成のみ、奈良・京都線はまとまった数が導入され、阪神線の乗り入れにも使用されています。
近鉄の車内デザイン記事 目次
こちらに近鉄の形式一覧と、その記事化状況をまとめていますので、合わせてご覧ください。

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