JR東日本209系500番台 車内デザイン

JR東日本

1998年より、209系の車体を広幅仕様化して誕生し、現在も武蔵野線などで活躍を続けているJR東日本209系500番台の車内デザインをご紹介します。

車内デザイン紹介

Photo Gallery

JR東日本209系500番台 車内
車内
JR東日本209系500番台 座席、袖仕切り、スタンションポール
座席、袖仕切り、スタンションポール
JR東日本209系500番台 優先席
優先席
JR東日本209系500番台 貫通路
貫通路
JR東日本209系500番台 車いすスペース
車いすスペース
JR東日本209系500番台 乗務員室背面
乗務員室背面
JR東日本209系500番台 客用ドア
客用ドア
JR東日本209系500番台 LED車内案内装置
LED車内案内装置
JR東日本209系500番台 吊革
吊革
JR東日本209系500番台 荷棚
荷棚
JR東日本209系500番台 防犯カメラ
防犯カメラ

概要

基本的には209系0番台を踏襲し、グレー系基調のカラースキームを採用しています。

部品の多くをFRP素材を多用し、ほぼ柄という概念が存在しないデザインでしたが、座席モケットは青色系ながら柄入りのものへと変更されています。窓は一部の固定窓が後年開閉式に改造されています。貫通路は一部にのみステンレス製のドアがありますが、ほとんどの箇所はドアのない通路となっています。内装については窓開閉化以外の大きな変化はありませんでしたが、令和に入り蛍光灯に設置するタイプの防犯カメラが出入り口付近に急速に設置されました。

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その他

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