JR東日本E127系 車内デザイン

JR東日本E127系車内 JR東日本

1995年に新潟地区に導入され、現在は2編成が南部支線で運用されているJR東日本E127系基本番台の車内デザインをご紹介します。

 

車内デザイン紹介

Photo Gallery

JR東日本E127系車内
車内
JR東日本E127系座席、袖仕切り
座席、袖仕切り
JR東日本E127系優先席
優先席
JR東日本E127系貫通路
貫通路
JR東日本E127系車いすスペース
車いすスペース
JR東日本E127系乗務員室背面
乗務員室背面
JR東日本E127系客用ドア
客用ドア
JR東日本E127系半自動ドア開閉ボタン
半自動ドア開閉ボタン
JR東日本E127系吊革
吊革
JR東日本E127系吊革(優先席)
吊革(優先席)
JR東日本E127系荷棚
荷棚
JR東日本E127系天井部
天井部
JR東日本E127系防犯カメラ
防犯カメラ

概要

新潟地区に一定数が導入された2両編成の3ドア通勤型車両です。現在は大半がえちごトキめき鉄道へ譲渡、残った2本が首都圏へ転属しています。

車内は黄緑色の鮮やかなロングシートが並んでいます。座席はバケットシートで、袖仕切りは大型のものを採用されています。元々新潟地区でワンマン運転に従事していましたが、現在は運賃箱や運賃表などは撤去されています。ドアは半自動ボタンが残っています。トイレも設置されていましたが首都圏転属にあたって封鎖されました。貫通路は両開き式で、こちらも首都圏では非常に珍しい仕様となっています。また蛍光灯部分には近年防犯カメラが設置されました。

優しさのある前面デザインも特徴の同車。2編成が南部支線の主力として残り、新しい人生を歩んでいることは嬉しい限りです。

その他

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