座席モケット紹介
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概要
1984年から12年にわたって製造されたステンレスボディの車両で、京王線の最古参車両にあたります。
一度更新工事を受けており、座席モケットが更新されています。現在残っている車両は複雑な色の組み合わせによって紫色に見えるモケットが採用されており、グラデーションストライプによる着席区分柄が入っています。座席はバケットシートになっており、座席間は7人掛けとなっています。袖仕切りは初期に更新された車両をのぞき大型タイプが設置されており、現在はこのタイプのみが見られます。京王線の特徴として座席下の端部がななめに切り欠かれており、逆台形の形状となっています。
5000系の製造による廃車が進行しており、見かける機会は着実に減りつつあります。
関連項目
その他
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