座席モケット紹介
Photo Gallery


概要
東武アーバンパークラインのワンマン運転や5両編成化などを目的に、旧型車両を置き換えるため登場した新形式です。近畿車輛製となっています。
車内に関しては非常にコンセプト色が強く、リビング感がテーマになっていまして、座席モケットについても東武ではめずらしく落ち着きのある色合いのものが採用されました。モケットは柿色で、細かな模様が織り込まれています。座面・背もたれとも深すぎないくぼみのあるバケット構造を採用しており、片持ち式なので足元はすっきりしています。袖仕切りはガラスタイプで、スタンションポールももちろん設置。落ち着きと開放感の両立に座席が一役買っています。
順次増備され、先代60000系とともに新たなアーバンパークラインの顔として台頭するものと思われます。
その他
こちらの鉄道情報サイトに参加しています
よろしければ1日1回、クリックしていただけましたら幸いです。


