東武50000系列のうち、2004年、東上本線へ最も最初に投入された50000系、その第1編成の車内デザインを紹介します。(2022.11.6写真追加・差替)
車内デザイン紹介
Photo Gallery
概要
50000系は第1編成のみ、前面が非貫通スタイルで登場しました。2編成目からは非常用扉がついて前面の印象が変わっています。
日立のA-train仕様で、ドア横の手すり部をはじめ随所に日立構造がみられます。窓は最初すべて大型1枚固定窓でしたが、後年一部の窓が開閉式に改造されています。座席のモケット色は50070系登場後に、現在のモケットに更新されています。
たった1台の異端児。東武の通勤型車両のデザインを塗り替えた記念すべき車両です。
関連項目
その他
こちらの鉄道情報サイトに参加しています
よろしければ1日1回、クリックしていただけましたら幸いです。