JR九州811系(リニューアル車)車内デザイン

JR九州811系リニューアル車車内JR九州

1989年に誕生した近郊型車両、JR九州811系のうち、2016年よりリニューアルを受けた車両の車内デザインをご紹介します。

 

車内デザイン紹介

Photo Gallery

JR九州811系(リニューアル車)車内
車内
JR九州811系(リニューアル車)座席、袖仕切り、スタンションポール、ゴミ箱
座席、袖仕切り、スタンションポール、ゴミ箱
JR九州811系(リニューアル車)優先席
優先席
JR九州811系(リニューアル車)貫通路
貫通路
JR九州811系(リニューアル車)車いすスペース、介助者用いす
車いすスペース、介助者用いす
JR九州811系(リニューアル車)トイレ
トイレ
JR九州811系(リニューアル車)乗務員室背面
乗務員室背面
JR九州811系(リニューアル車)客用ドア
客用ドア
JR九州811系(リニューアル車)LED車内案内装置
LED車内案内装置
JR九州811系(リニューアル車)吊革
吊革
JR九州811系(リニューアル車)荷棚
荷棚

概要

1500番台、2000番台を名乗っているリニューアル車。デザイナー水戸岡氏監修のもと大幅なリフレッシュが実施されました。

車内は転換クロスシートを廃止しラッシュ対応のオールロングシートとなりました。座席は個別シートで、同じ色合いながら模様の異なるモケットが展開されています。窓ガラスは濃くなりカーテンを廃止。ドア上にはLED式の案内表示装置、また天井の照明も蛍光灯からLEDへ変更され明るくなりました。優先席はロングシート時代と同様、中央ドア付近に設置されており、赤色系のモケットが採用されています。

まるでテープのようなデザインの側面もおしゃれで、令和の時代にも通じる姿に生まれ変わり、引き続き活躍しています。

その他

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