座席モケット紹介
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概要
平成の中央線を支えてきた名優です。VVVFインバータ制御を昭和時代に採用したことで有名な車両でもあります。
車内は大きく手を付けられることなく推移しましたが、今回ご紹介する座席モケットは4代目に当たります。最初は金茶色無地でしたが、その後ラインタイプの着席区分柄が入ったオレンジ、続けて現在と同じブロック柄のオレンジ色、そして現在の濃いオレンジ色と変化しました。座席構造は3パーツに分かれており、いずれもモケット張りです。袖仕切りはシンプルはパイプ仕切りで、窓も2段窓と昭和らしさが残っています。
VVVFの歴史に刻まれる名車ですが、400系の増備に伴い2024年、営業運転を終えました。
関連項目
その他
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