座席モケット紹介
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概要
2009年の徳重延伸時に導入された桜通線の車両です。日車式ブロック工法を採用したツヤのあるビートレスボディです。
今回ご紹介するのは優先席です。普通席は路線カラーにちなんだ赤色系のシートモケットが採用されているのに対して、こちらは柄の入った青紫色のモケットが採用されています。座席形状はJR東日本の車両などと似たタイプのバケットシートで、片持ち式となっています。また袖仕切りも大型化されました。スペースの都合上３人掛けですが、座席幅は6000形に比べて少し拡大されています。また6000形の後期車同様妻面に窓があるので開放感もあります。
LCDディスプレイなどのバリアフリー設備も備え、桜通線で活躍中です。
その他
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