座席モケット紹介
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概要
阪堺電車としてははじめての低床式車両として導入された「堺トラム」こと1001形。リトルダンサーと呼ばれる車体が採用されました。
座席はセミクロスシート配置となっています。基本的に青色系、花柄の模様が全体に入っています。背中部分には黄色いラインのあしらいが走ったデザインとなっています。袖仕切りや蹴込部分にもモケットが貼られているのがポイントです。蹴込はグレーに塗装されており、袖仕切りなどは木製パーツが取り入れ垂れています。床は濃いグレー系に砂目模様が入っており、壁は白、ドア部などは濃い木目がアクセントとして取り入れられました。
3編成が導入され、それぞれ異なる外観で活躍しています。
その他
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