座席モケット紹介
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概要
もとは国鉄121系電車で、国鉄時代歳末期に作られた車両ですが、2016年よりリニューアルで改名しました。
車内もしっかりと改装されており、座席についてはロングシートとセミクロスシートが点対称で配置されたラッシュ対応の近郊型です。シートは改装時にバケットシート化されており、モケットについてはえんじ色ですがカラフルなブロックが並んだ可愛い模様が入っており、車内が一気に華やかになりました。座席袖には透明樹脂を用いた大型袖仕切りが設置され、座席間にはスタンションポールも2本用意、都市圏の車両に準じた装備となっています。またこの改装時に窓も上部内折れ式のプロジェクト窓化されています。
近代的な装備に改装され、おもに高松近郊の通勤輸送の主力として活躍中です。
その他
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