座席モケット紹介
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概要
700系を皮切りに新塗装化がはじまった滋賀地区の京阪電車ですが、一部車両では車内の大幅なリニューアルが実施されています
座席は黒と黄緑色の2色構成で、本線系統の車両に準じていますが、スラッシュムーンがあしらわれた本線系統とは異なり、石山坂本線の車両では黒ベースにオレンジ色のドットグラデーションが揺らぐように入っています。座席モケットもドットパターンが入ったデザインで、石坂線オリジナルとなっています。座席袖はパイプのままですが、化粧板のベージュ化、ドアや床の黒色化などで大きくイメージが変化しました。
ボディは1957年から製造された旧260型の流用ながら、大幅な近代化で今後も活躍が期待できます。
関連項目
その他
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