座席モケット紹介
Photo Gallery


概要
三岐鉄道三岐線で活躍する車両で、同線では最も新しい車両です。西武線で活躍していた新101系を譲り受け3両編成で運行されています。
車内についてはほぼ西武線時代の姿を残しているのが特徴で、取材した2024年時点では座席モケットも三岐鉄道オリジナルの青色系ではなく、茶色い西武線時代のモケットのままで運行されていました。壁は薄い黄色、袖仕切りは立客との干渉を避ける形状で、床は淡いグレーとなっています。優先席のモケットは青色系に交換されました。窓が多く戸袋窓もあるため、車内は全体的に開放感があり明るい印象です。
伝統的に西武鉄道の車両が導入される三岐鉄道。かつて関東で活躍した古豪たちが再び三重に集っています。
その他
こちらの鉄道情報サイトに参加しています
よろしければ1日1回、クリックしていただけましたら幸いです。