2006年に登場したステンレス製急行型車両、西鉄3000形のうち、2015年以降に増備された後期車の車内デザインをご紹介します。
車内デザイン紹介
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概要
ローレル賞も受賞した西鉄の代表車両ですが、大きく2回に分けて増備されました。今回はその後期車のご紹介です。
車内はドア間転換クロスシートで、青色系のモケットが採用されています。車端部はロングシートで構成されています。後期車の特徴はいくらかあり、LED照明、枕木方向にスリットの入った天井デザイン、貫通ドアの窓に柄が入ったなどの違いが見受けられます。それ以外は前期車をベースにしており、液晶タイプの車内案内装置が車端部に用意されている点なども共通です。客用ドアはステンレス無塗装となっています。
後期車は2連と3連が存在し、全種別で見かけることができる車両として活躍しています。
その他
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