名鉄を代表する通勤型車両6000系のうち、前面デザインが非貫通スタイルに大きく変化した9次車の車内デザインをご紹介します。
車内デザイン紹介
Photo Gallery
![名鉄6000系(9次車)車内](http://style.design-the-sight.com/wp-content/uploads/2020/10/名鉄6000系(9次車)車内.jpg)
![名鉄6000系(9次車)固定クロスシート](http://style.design-the-sight.com/wp-content/uploads/2020/10/3-1.jpg)
![名鉄6000系(9次車)ロングシート、袖仕切り](http://style.design-the-sight.com/wp-content/uploads/2020/10/4-1.jpg)
![名鉄6000系(9次車)優先席](http://style.design-the-sight.com/wp-content/uploads/2020/10/4-2.jpg)
![名鉄6000系(9次車)貫通路](http://style.design-the-sight.com/wp-content/uploads/2020/10/5-1.jpg)
![名鉄6000系(9次車)乗務員室背面](http://style.design-the-sight.com/wp-content/uploads/2020/10/6-1.jpg)
![名鉄6000系(9次車)客用ドア](http://style.design-the-sight.com/wp-content/uploads/2020/10/7-1.jpg)
![名鉄6000系(9次車)吊革](http://style.design-the-sight.com/wp-content/uploads/2020/10/8-1.jpg)
![名鉄6000系(9次車)荷棚](http://style.design-the-sight.com/wp-content/uploads/2020/10/9-1.jpg)
概要
ステンレスの飾り板がアクセントの、独特な前面デザインに変更された最初のグループで、6000系は2両編成のみ製造されました。
取材編成は6000系としては数少ない登場時のセミクロスシートが残った車両になります。この世代からロングシートとの組み合わせになりましたが、独特な深い角度のついたシートが健在です。全体的に木目を取り入れた上品な飾りとベージュ系の内装で、バブル期の名鉄を象徴するスタイルと言えます。床の色分けなども他社には見られない特徴です。
2両編成がセミクロスシートを残して活躍していましたが、すべての編成が優先的に廃車されました。
その他
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