座席モケット紹介
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概要
かつて都営三田線で運行されていた車両を譲り受けて運用されています。内外とも当時の姿をよくとどめています。
内装については、都営時代に修繕工事を受けたため明るい印象です。件の座席モケットについてはおそらく地下鉄当時と変わらないものがそのまま使用されているようで、明るめの緑色となっています。背もたれは連続していますが座布団はドア間に2枚並べられています。取材した編成を見る限りではモケットの痛みがとても気になるところです。床や壁面は明るい一方、カーテンは濃紺でコントラストがあります。袖仕切りもシンプルなパイプで、縦に1本入ったパイプが個性的です。
冷房の効きなども課題があり、いつまで運行され続けるかがとても気になる車両です。
その他
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