2022年、都営三田線の8連化と6300形置き換えのため登場したアルミ車両、都営6500形車両の車内デザインをご紹介します。
車内デザイン紹介
Photo Gallery
概要
非常に大胆な外観デザインで話題を呼んだ新型車両です。真四角なボディは青色でアクセントが入り、顔は真っ黒という出で立ちです。
内装も濃淡をうまく取り入れたデザインとなっており、LED照明でかなり明るい印象に仕上がっています。座席は青色系、優先席はエメラルドグリーンで、吊革は濃い藍色となっています。袖仕切りや貫通路には流行のガラスドアを採用し、ドア上には3基ずつモニタが並んでいます。また、スタンションポールは凹凸のある白色のものが使用されています。そのほか、防犯カメラなど時代の要望に応える機能も設備しています。
まとまった数が一斉に運行を開始し、早速頻繁に見かける存在となり、大胆なデザインは早速利用者にも認知されつつあるようです。
その他
こちらの鉄道情報サイトに参加しています
よろしければ1日1回、クリックしていただけましたら幸いです。