名古屋市営地下鉄6050形 車内デザイン

名古屋市営地下鉄6050形車内 名古屋市営地下鉄

2010年、桜通線の徳重延伸に際して増備された新形式、名古屋市営地下鉄6050形電車の車内デザインをご紹介します。

車内デザイン紹介

Photo Gallery

名古屋市営地下鉄6050形 車内
車内
名古屋市営地下鉄6050形 座席、袖仕切り、スタンションポール
座席、袖仕切り、スタンションポール
名古屋市営地下鉄6050形 優先席
優先席
名古屋市営地下鉄6050形 貫通路
貫通路
名古屋市営地下鉄6050形 車いすスペース
車いすスペース
名古屋市営地下鉄6050形 乗務員室背面
乗務員室背面
名古屋市営地下鉄6050形 客用ドア
客用ドア
名古屋市営地下鉄6050形 LCD車内案内装置(ハッチービジョン)
LCD車内案内装置(ハッチービジョン)
名古屋市営地下鉄6050形 鏡
名古屋市営地下鉄6050形 吊革
吊革
名古屋市営地下鉄6050形 吊革(優先席)
吊革(優先席)
名古屋市営地下鉄6050形 荷棚
荷棚
名古屋市営地下鉄6050形 天井部
天井部

概要

桜通線は6000形電車が開業時に用意されましたが、その改良型として6050形が登場しました。車体は日車式ブロック工法が採用されています。

車内は大型袖仕切りを採用した明るい内装で、座席形状はJR東日本などで見られるバケット型シートになりました。モケットは赤色系で、中央部にスタンションポールが1本設置されています。貫通路にはすべてドアがつき、ガラスには模様が入っています。ドア上にはハッチービジョンと呼ばれるLCDディスプレイが千鳥配置で設置され、接客レベルの向上が図られました。ドア横には伝統の鏡も用意されています。

4編成が用意され、6000形とともに活躍中です。

その他

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