2025年1月に、大阪・関西万博会場輸送を主たる目的として延伸開業し誕生した、Osaka Metro夢洲駅の駅構内デザインをご紹介します。
駅デザイン紹介
Photo Gallery


















概要
駅設置構想自体はオリンピック招致を企画していたころにありましたが、2025年のEXPOを機に開業へと至った駅です。夢洲とかいて、ゆめしまと読みます。
駅全体は黒と反射素材を活かした前衛的なデザインで、特に改札口まわりは大きなサイネージのネオンが天井素材にきらきらと輝きます。また世界的な世情も意識し、ジェンダーレストイレが一定数設けられていたり、混雑時などに障がいを持つ人などが休憩できるカームダウンスペースなどもあります。また先述の通り改札を入って左手に55mにもおよぶ大きなサイネージが設置されています。ホームも黒基調で、壁面に1本の緑色の光が走っているのが近未来的です。
取材時は万博開催前の夜中でしたので人が居ませんでしたが、万博開催に合わせてその収容力を発揮しています。
その他
こちらの鉄道情報サイトに参加しています
よろしければ1日1回、クリックしていただけましたら幸いです。