北大阪急行9000形(5次車)車内デザイン

北急9000形5次車車内 北急

2023年、箕面萱野への延伸に合わせて増備された、北大阪急行9000形5次車の車内デザインをご紹介します。

 

車内デザイン紹介

Photo Gallery

北大阪急行9000形(5次車)車内
車内
北大阪急行9000形(5次車)座席、袖仕切り
座席、袖仕切り
北大阪急行9000形(5次車)優先座席
優先座席
北大阪急行9000形(5次車)貫通路(自動ドア)、防犯カメラ
貫通路(自動ドア)、防犯カメラ
北大阪急行9000形(5次車)車いすスペース
車いすスペース
北大阪急行9000形(5次車)乗務員室背面
乗務員室背面
北大阪急行9000形(5次車)客用ドア
客用ドア
北大阪急行9000形(5次車)LCD車内案内装置(15型2基)
LCD車内案内装置(15型2基)
北大阪急行9000形(5次車)LCD車内案内装置(パッとビジョン)
LCD車内案内装置(パッとビジョン)
北大阪急行9000形(5次車)吊革
吊革
北大阪急行9000形(5次車)吊革(優先座席)
吊革(優先座席)
北大阪急行9000形(5次車)荷棚
荷棚
北大阪急行9000形(5次車)天井部
天井部

概要

久しぶりに3編成増備された9000形。外観は1・2次車と同じメタリック地を活かしたデザインに戻りましたが、内装も変化があります。

4次車で採用されていた、石畳柄の入った床面は今回採用されず、どちらかといえば3次車に近い内装です。座席はポールのないタイプで、オリーブ色のモケットです。特徴的な要素としては、貫通路が伝統の自動ドアになっており、点灯式のボタンが設置されている点や、各所の手すりなどに木材・木目色が採用されている点があげられます。吊革についても茶色系の吊り輪がついています。今回から車端部貫通路上の伝統だった路線図が廃止され防犯カメラとなったことや、乗務員室窓の縮小、優先座席の吊革が黄色になったことなどが変化した箇所になります。

3編成がまとめて導入され、箕面萱野への延伸に向けてあざやかなラッピングをまとって運行されています。

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その他

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