座席モケット紹介
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概要
湘南の海を連想させるさわやかな外観・内装をもって相模線のサービスアップに貢献した車両です。
座席形状はJR東日本としては標準的なバケットシートで、モケットは上下とも青色系となっていますが、背面はランダムなブロック模様が入った近代的な柄、座布団は深みと鮮やかさを両立したシンプルな青色のデザインが採用されました。袖仕切りはE235系1000番台などからみられる細身で高さのあるタイプが採用されています。また、窓枠も内側が白色で処理されていることから青色がよりさわやかで清潔感ある印象に見えます。
すでに全編成が置き換え完了しており、相模線の新たな顔として日々活躍中です。
関連項目
その他
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