座席モケット紹介
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概要
烏丸線開業以来、初の新形式増備車として2022年から運行されているアルミ車です。京都の意匠を多数取り入れグッドデザイン賞を受賞しています。
座席はまぶしいくらいの明るい黄緑色を採用しており、モケットには幸菱模様と呼ばれる伝統的な図柄が織り込まれています。同様の柄はガラス製が採用された袖仕切りにもグラデーションで描かれています。座席は片持ち式を採用し、乗り入れる近鉄の3220系同様、端部は肘掛で仕切られています。座面には着席区分のバケット構造が採用され、中央にはスタンションポールが設けられ、ドア間は実質1+2+2+1人ずつの区分けとなっています。
非常に明るいインテリアで烏丸線のイメージアップに大変貢献しています。
その他
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