京阪800系 車内デザイン

京阪800系車内 京阪

1997年、京津線と京都市営地下鉄東西線の乗り入れに当たって誕生した、京阪800系電車の車内デザインをご紹介します。

 

車内デザイン紹介

Photo Gallery

京阪800系 車内(先頭車)
車内(先頭車)
京阪800系 座席(クロスシート部、一人掛け)
座席(クロスシート部、一人掛け)
京阪800系 座席(クロスシート部、二人掛け)
座席(クロスシート部、二人掛け)
京阪800系 車内(中間車)
車内(中間車)
京阪800系 座席(ロングシート部)、袖仕切り
座席(ロングシート部)、袖仕切り
京阪800系 優先座席
優先座席
京阪800系 貫通路
貫通路
京阪800系 車いすスペース
車いすスペース
京阪800系 乗務員室背面
乗務員室背面
京阪800系 客用ドア
客用ドア
京阪800系 LED車内案内装置
LED車内案内装置
京阪800系 吊革
吊革
京阪800系 吊革(跳ね上げ式)
吊革(跳ね上げ式)
京阪800系 吊革(優先座席)
吊革(優先座席)
京阪800系 荷棚
荷棚
京阪800系 天井部
天井部

概要

かつて三条まで走っていた地上線を廃止し、地下鉄乗り入れされる際に導入された中型車両です。非常にハイスペックなことで有名な車両でもあります。

車内は当時最新鋭の9000系電車の意匠を取り入れた明るい車内です。先頭車は1+2列のクロスシート、中間車はロングシートの4両編成で、クロスシートは固定式です。ドア上には蛍光管タイプの案内表示器がありましたが現在はLED化されています。また座席モケットも後年換装され、現在は青色ベースのものに変更、クロスシートの枕カバーも黄色になりさわやかな内装となりました。ドア付近の吊革が跳ね上げ式なのは京阪の伝統的仕様です。

地下自動運転に始まり、山を越え、急カーブを曲がり、道路を走り、さまざまな表情を魅せながら活躍しています。

その他

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