2008年に東急1000系を譲渡されて運行開始した上田電鉄の主力、1000系電車の車内デザインをご紹介します。
車内デザイン紹介
Photo Gallery
概要
元東急7200系が主力で活躍していた同線に新形式として1000系が導入されました。もっとも標準的な編成の車内をご紹介します。
内装については東急時代のデザインをほぼそのままに導入されています。座席は茶色とナッツ色の2色構成で、中仕切りが設けられています。床は茶色系、化粧板は明るい白、ドア類はステンレス無塗装の出で立ちです。ワンマン運転対応となっており、整理券発行機と運賃箱が用意されました。また車いすスペースが設置されています。そのほか目立つ点としては最近オゾン発生装置が天井付近に設置されています。
外観、内装とも東急らしさを残したまま、別所温泉への足として活躍しています。
その他
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