座席モケット紹介
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概要
いくらか残っている10000系オリジナル車両です。ステンレスボディで導入された車両です。
座席モケットは現在8000系更新車などでも見られる緑色系が初採用されました。座席には明るい黄緑色のストライプ柄が入り、着席区分の役割を果たしています。オリジナル車両は平成元年の増備車をのぞいて床も緑色となっているため非常に落ち着きのあるカラースキームが構成されています。袖仕切りは8000系と異なる形状が採用されました。化粧板は薄く柄の入ったベージュ系になりました。
修繕車では50000系列に準じたモケットに変化しているため、8000系も引退が進む中このモケットがいつまで楽しめるのか気になるところです。
その他
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