2014年、ゆりかもめとしては初めてのフルモデルチェンジで誕生したアルミ製の車両、7300系の車内デザインをご紹介します。
車内デザイン紹介
Photo Gallery
概要
アルミボディと外吊り式の客用ドアという斬新なスタイルで登場したのがこの7300系。一定数製造され、7500系へと移行しています。
車内は意欲的なデザインで、三菱重工業製ということもあり他社とは異なる意匠が多数見受けられます。白い壁に、アクセントとして銀メッキとクリアブルーが用いられています。特に天井部のメタリック部分は非常に斬新です。座席はハイバックで個別シートのロングシート仕様となり、クロスシートは先頭部のみとなりました。優先席はオレンジ色です。荷棚は透明パーツが採用されました。客用ドアも両開き式を初採用しています。
ロボットのようなユニークな表情で、ゆりかもめの新しい顔として活躍中です。
その他
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