座席モケット紹介
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概要
東葉高速鉄道初の新造車両として誕生した2000系。東京メトロ05系をベースとしていますが、内装にはオリジナリティがあります。
特に個性的なのが座席構造です。05系は一般的なバケットシートを採用しているのに対し、2000系ではセパレートタイプの座席が採用されています。モケットは濃淡2色の明るい緑色にデザインされており、遠目に見ると質感があり、近くで見ると黒いマーブリングのような模様が施されています。座席自体は厚みがなく、硬い座り心地に仕上がっています。そのほか、カーテンにも明るい黄緑色が採用されており、全体的に自然を感じるデザインです。
ある程度まとまった本数が導入されており、JR乗り入れを除く東西線直通運用などに従事しています。
関連項目
その他
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