座席モケット紹介
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概要
令和4年現在も残る、京成最後の赤色系モケットです。
非常に深みのあるえんじ色の無地です。京成3700形まではこのモケットが採用されてきましたが、現在は3600形のみに残っています。座席袖は非常にシンプルなパイプ仕切り、化粧板はオレンジ色、床は緑色で、赤いモケットとともに昭和の通勤型らしさを色濃く醸し出しています。
ほとんどの3600形が廃車され、残り2本が普通列車で引き続き運用されています。
関連項目
その他
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